LGN 月間報告 2015年7月

4月25日の大地震から3か月が経過した7月中旬。LGNからはいつも通り月間報告が届きました。

 

 女子学生への奨学金授与:

2015年度の奨学金授与プログラムは、地域から孤立した貧困層の家庭の女子生徒40名を対象としました。奨学金は、パンチカールのフィールドオフィスで小さな会を開き、事務局長のサンガットさんらから生徒たちに手渡されました。

奨学金授与

奨学金授与

AWCEF奨学金取得性

奨学金取得生

 

 

 

 

 

 

 

奨学金授与式ではサンガット氏がこの奨学金プログラムの目的について生徒たちに説明をし、奨学金を授与された生徒の責任、またそのお金の最良の使い方についても生徒たちに話しました。地震の影響で被災した学生たちは、奨学金がなければ学校に行き続けることは困難だったかもしれません。

ボランティア教師プログラム:

通常通り、ボランティア教師たちが集まりミーティングを持つことができました。ミーティングの最後に、LGN事務局長サンガット氏はボランティア教師たちに必要事項の説明をするとともに、真のボランティア精神をもって一生懸命働くよう伝えました。そしてボランティア教師として活動することが自身の能力と指導力を高める大切なことであると強調しました。

リーダーズクラブ プログラム:

2015年大地震とその後の余震のためにLGNは5月と6月のリーダーシッププログラムはしばらく中断していましたが、7月には2回、12日と18日にプログラムを開催することができ、それぞれ29名、21名がプログラムに参加しました。 7月のプログラムでは “2015年大地震で受けた被害”をテーマに、参加者は自分の受けた被害について話しました。全員が今までの人生でこのような巨大地震は初めて経験し非常に怖かったと発言していました。

リーダーズクラブミーティング2

リーダーズクラブミーティング

参加者のほとんどが家屋、牛、穀物、制服や文具などを失い、地震の後は家族と共に屋外のビニールシートの下で暮らさなくてはならなかったこと、現在は竹とトタンで作られた仮設住宅で生活していることなどを話し全員、今回の地震がとても恐ろしかったと感想を述べました。今回のプログラムでは学生たちを元気づけるという目的があり、プログラムの内容に“お楽しみ”要素を取り入れました。参加者たちは歌を歌い、詩を作り、互いにジョークを言い合い、ダンスをしたりと、とても楽しい時間を過ごしました。今回の“リフレッシュプログラム”は、地震で被災した学生たちが元気を取り戻し、困難を乗り越えるためのとてもよい機会だったと言えます。

 

 

 

リーダーズクラブミーティング

ランチタイム!

ボランティア教師たちが赴任している学校の生徒たちは大地震後、小さな余震でもとても怖がり逃げていたそうです。もちろん被災者である教師たち自身もしばらくは余震におびえる日々でした。学校が再開された後もひと月は勉強することよりも子どもたちのことを考えてみんなで歌ったり踊ったりという時間を多く持ちました。7月のリーダーズクラブミーティングでの”リフレッシュプログラム”は被災した学生たちが元気を取り戻すきっかけとなるようリラックスし、楽しむことを優先し計画されました。            

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